あけましておめでとうございます。
2020年になりましたね!このところずっと更新をしていなかったのですが心機一転しっかりやっていこうと思います。このブログはやっぱり占星術のページがよく見てくれているのですが、ジャンルに囚われず好きな事を書いていこうと思います。
2019年12月26日に日食が起こりました。みなさんのホロスコープではどこでおこりましたか??
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占星術での日食の解釈
ドラゴンヘッド、テイルのそばで起きる新月を日食と呼びます。ドラゴンヘッド、テイルは約18年で1周します。
占星術では日食はそのヒットする惑星がクローズアップされ約半年ほど影響が続きます。オーブ6度位までは実際に自分で影響を感じる事ができます。(人によっては もっと)そして、その影響は次の日食(約半年)まで続きます。その影響は自分の人生上で大きく、今までやっていなかった事や人生を変えるような出来事が起こります。
そして、それは日食がヒットする惑星、ハウス、そして惑星の支配星としてのハウスを考察する必要があります。影響があるアスペクトは合と衝です。例えば、10ハウスが蟹座で月が6ハウスにあったならば、月に日食がヒットしたとしても6ハウスに影響よりも10ハウスに影響があったりなどということです。
合であれば良い形に出ることがほとんどです。衝でも悪い形に出ることはほとんどないと思います。とはいえ、衝はハードアスペクトですので思ってもない形で現れることがあります。
終わりに
今回の日食は山羊座の4度でおこりました。そこに惑星や軸を持っている人は次の日食まではそのテーマがクローズアップされます。自分の山羊座の4度に何があるが、是非調べてみてくだいね!
日食の解釈は一人一人ホロスコープを見ないと”こうだ!”と言えないので解釈は書いていないですが次の日食までに自分自身絶対わかるでしょう。それくらいインパクトある出来事が起こります。
山羊座で起こっているので伝統的なものや社会的に認められているもの、そういった古き良きものにスポットは当たっています。それに惑星の意味が当てはまるようなこと、そしてハウスに関することが起こることでしょう。その意味を考えながら読み解いてみてください。
是非今回の日食に惑星や軸がある方はそれを楽しんでください。